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東北 (青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島)秋保温泉 (宮城県)
秋保温泉は、東北自動車道仙台南ICより山形方面に約15分。
JR仙台駅から特急バスで約30分、普通バスで約50分の位置にあります。
秋保温泉の歴史
秋保温泉は、大和物語や捨遺集に名取の御湯とうたわれた、
日本三古湯 (有馬温泉・道後温泉)のひとつです。
また、奥州三名湯(飯坂温泉・鳴子温泉)のひとつにも数えられています。
起源は今から1500年ほど前まで遠くさかのぼります。
時の帝、第29代・欽明天皇が小瘡(皮膚病)に感染、治癒を祈祷したところ、
奥羽秋保の温泉湯浴みすればよいと告げられました。
さっそく、使者に秋保の湯を京都まで運ばせ、湯浴みしてみると、数日もしないうちに
病気がなおられたということです。
この時、喜んだ帝が詠ったのが、
『覚束な 雲の上まで見てしかな 鳥のみゆけば 跡はかもなし』
以来、秋保温泉は、『な鳥のみゆ=名取の御湯』と呼ばれるようになり、奥州最古の開湯場
として知られております。
以来、秋保温泉は皇室の御料温泉の一つとして位置づけられ『御湯』の称号を賜り、
別所温泉(信濃御湯)・野沢温泉(犬養御湯)あるいは、いわき湯本温泉(三函御湯)
と共に、『日本三御湯』と称せられるようになりました。
泉質
・塩化物泉
効能
・切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病 他