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腰痛・神経痛・リウマチに効果のある温泉地有馬温泉 (兵庫県)
有馬温泉について
緑豊かな裏六甲にある有馬温泉の歴史は古く、神代の昔、大己貴命と少彦名命により
発見 された日本最古の温泉と言われています。
この二神が有馬を訪れた時、三羽の傷ついたカラスが水たまりで水浴していました、
ところが 数日でその傷が治っており、その水たまりが温泉であったと伝えられています。
温泉のありかを教えてくれたこの三羽のカラスだけが有馬に住むことを許されたと伝え
られており、「有馬の三羽からす」と呼ばれています。
有馬温泉の存在が知られるようになったのは、第34代舒明天皇(593〜641年)、
第36代孝徳天皇(596〜654年)の頃からで両天皇の行幸がきっかけとなり有馬の名は
一躍有名になりました。「日本書紀」には舒明天皇、孝徳天皇も飛鳥から湯治に訪れたとさ
れ、白河法皇、 後白河法皇、藤原道長、太閣・豊臣秀吉、千利休らも有馬温泉をたびたび
訪れています。近年では太閤・秀吉の湯殿跡も発見され、日本三名泉・日本三大古湯にも
数えられるほど有名な温泉です。釈日本紀によると、孝徳天皇も同じく有馬の湯を愛され、
大化の改新から2年後の大化3(647)年10月11日から大晦日還幸までの82日間、
左大臣(阿部倉梯麿)・右大臣(蘇我石川麿)をはじめとする要人達を多数おつれになり
滞在されたとの記述があります。現在の有馬温泉の基礎を築いたのは豊臣秀吉と伝えられ
ており、有馬を愛し、何度も訪れ温泉や周辺の改修を行いました。
泉質
・金泉:含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉
・銀泉:二酸化炭素泉・放射能泉
効能
・金泉 :やけど、切り傷、リウマチ、冷え性、慢性皮膚病、慢性婦人病 など
・銀泉:二酸化炭素泉/神経痛、慢性消化器病、高血圧症、動脈硬化症 など
放射能泉/痛風、胆石症、慢性皮膚病、慢性婦人病 など